組み箱(パッケージ)KUMIBAKO
- ホーム>
- 組み箱(パッケージ)
組み箱(パッケージ)とは、1枚の平らな板紙(厚紙)に印刷や型抜き(スジや穴など)加工を施し、組み立てて出来上がる箱です。
平らな状態でお届けすることも可能なので貼り箱と違って保管場所をとりません。
(組み立て納品も可能です)
また、キャラメル箱のような単純な形から、ピローケースと呼ばれる曲線が含まれる形など抜型を作成し、型抜き加工するので多様な箱を作りやすいのも組み箱の特徴のひとつです。
貼り箱より強度は低いですが、短納期、低コストで制作できるため、一般的なお菓子やお土産のパッケージ、文具やコスメなどのセット箱、
お祝い事の品や贈り物などによく使われております。
同じ組み箱でも素材を変えるだけで、コストを抑えた付加価値のあるオリジナルの組箱が作れ、魅力的な印象を与えることができます。
組み箱の作り方
お客様から入稿されたデータを印刷します。
印刷された紙を、抜き型を使用して箱の展開した形に型抜きします。
必要であれば、箔押し機でご指定の位置に箔押しをします。
のりしろにのりやテープをつけて側面を貼り付けます。
接着した箇所をよく擦り、完成です。
必要に応じて、箱を組み立てたり内容物を入れたりします。
商品を一つずつ検品し、包装をして出荷します。